瀬央ゆりあの組替え、新専科制度再び?

※この記事で気分を害する可能性があります。
 了解の上、この記事を見るようにしてください。


◆初めに

花組の水美舞斗、星組の瀬央ゆりあと次々と人気路線スターが専科に組替えしています。
この組替えには劇団の思惑がないわけがないですよね。

そこで今回は劇団の思惑について考えていきたいと思います。

◆新専科制度再び?

私的に新専科制度とは単に路線渋滞を解消させるための手段で、本命でトップスターにさせたいスターの番手を上げること本来の目的と考えています。
そのため、新専科制度で専科に組替えしたスターはほとんどが短期1作~3作)のトップスターであったり、専科生のまま退団する場合が多かったです。

※タップでWikipediaに飛べます。↑

私は今後もっと専科に組替えするスターが増えるのではと考えています。

今後、専科に組替えしそうなスターを考えてみます。

鳳月杏(月組・研18)、和希そら(雪組・研14)の2人の専科への組替えの確立が高いと思っています。

◆新専科制度といわなくても

新専科制度と違っても、組替えが今後必ずあると思います。
なぜなら、近頃専科スターの退団が相次いでいるからです。

 沙央くらま、星条海斗、華形ひかる、愛月ひかる、そして忘れてはいけないのが轟悠
これほど多くの方々が宝塚スペシャルなどにまとめて出演できていたのに今や凪七瑠海しかいなくなってしまったのです。

そのため、今回の水美舞斗、瀬央ゆりあの組替えは路線渋滞の解消もありますが、単に専科生の補充という理由もあったのでしょう。

◆最後に

専科に組替えすることがすべて悪いというわけではありません

また、組替えする方がでたからほかの方の番手が上がるのはしょうがないことですし、その人を責めるのは違うと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました!

次回も見ていただけると嬉しいです!

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